八千代市議会 2020-12-09 12月09日-04号
その設問の中にある本庁舎の耐震化整備の方法に関する意向の設問において、建て替え、耐震補強のいずれを望むかの設問に対し、71.9%の方が「建て替え」、14.9%の方から「耐震補強」との回答を得ています。 また、市役所庁舎を含む八千代市の公共施設の今後の在り方について、本年6月に八千代市公共施設に関する市民アンケートとして市民の方3,000人を抽出し、1,394名の方から回答を頂いております。
その設問の中にある本庁舎の耐震化整備の方法に関する意向の設問において、建て替え、耐震補強のいずれを望むかの設問に対し、71.9%の方が「建て替え」、14.9%の方から「耐震補強」との回答を得ています。 また、市役所庁舎を含む八千代市の公共施設の今後の在り方について、本年6月に八千代市公共施設に関する市民アンケートとして市民の方3,000人を抽出し、1,394名の方から回答を頂いております。
初めに、市ではこれまで市有建築物の耐震化整備プログラムに基づき、耐震診断を実施し、八千代市公共施設等総合管理計画の実施計画である第1期アクションプランへの位置づけなどを行い、耐震化のため、各施策を推進してきていただいているのは認識しております。 今年の1月27日、この件も何度も議員が質問してくれた案件で、今日も質問されていましたけれども、我々議員に対して説明会がありましたね。
市有建築物の耐震化整備プログラム最新版では、耐震性なしと診断された施設が17にふえました。念のために言います。市庁舎、少年自然の家--番号言おうかな。
船橋市耐震改修促進計画に関連し、市の建築物の耐震化を進めるため、耐震化整備状況及び整備時期リストというものが建築部建築指導課から作成されています。
(立石 巌子ども部長登壇) ◎立石巌子ども部長 アクションプランにおける、高津南保育園の耐震化整備に係る年度別計画の繰り延べにつきましては、当初は近隣の公共施設への移転を視野に入れ、更新することを方針決定しておりました。
トイレの洋式化につきましては、小中学校の屋内運動場では、施設の耐震化整備とあわせて18校を、公民館では1施設を改修しております。バリアフリー対応、多目的トイレの設置につきましては、施設の更新時に対応したいと考えており、現状では、バリアフリー対応となっている屋内運動場は、木更津第一小学校、清見台小学校、祇園小学校、真舟小学校、中郷中学校、富来田中学校でございます。
さて、そのようなアクションプラン、全体としてはおくれているようにも捉えられる取り組みでありますが、2番目の耐震化整備の取り組みに移ります。 老朽化対応としての施設の更新の中でも、この耐震化不足については、予測される大震災に対して市民の生命を守る、待ったなしの課題だと思います。
また、市庁舎整備についても、市民の安全・安心、防災拠点としての耐震化整備などの視点から、同様に事業を早期・総合的に進めるべきだと思います。 しかし、それと同時に、事業コストやランニングコストを極力抑制する事業手法を見出し、民間活用の手法や、適用可能な補助制度や事業債などの活用による市の財政負担低減も徹底して模索するべきだと考えます。
庁舎整備手法等検討調査業務や庁舎整備手法等専門会議での検討結果を踏まえ、新年度の早い段階で整備を行う範囲や手法など、市庁舎の耐震化整備に向けた基本的な方針を決定し、その後、庁舎整備基本計画の策定に着手する予定でございます。
本庁舎のバリアフリー化につきましては、本庁舎の耐震化整備にあわせ、現状の課題を解決してまいりたいと考えているところでございますが、事業の完了までには一定の期間を要することから、御質問にもございました障害者用トイレの扉の改善など、対応可能な箇所から本庁舎の改良を図ってまいりたいと考えております。
印西警察署に確認をしましたところ、県警では県有建築物の耐震化整備プログラムに基づき、印西警察署の本館の耐震改修工事に関する設計業務委託費を県の新年度予算案として要求しており、平成31年度以降に耐震改修工事及び内外装改修工事を行う予定であると伺っております。 以上でございます。 ○議長(藤代武雄) 13番、松尾榮子議員。
本請願では、市庁舎の耐震化整備に関して、厳しい本市の財政状況を踏まえた場合に、コスト高となる建てかえありきではなく、総体的にコスト低減が見込める耐震補強や長寿命化案の可否を具体的にきちんと検討するための、建物筐体の鉄筋やコンクリート強度等の調査・検査を行うことを求めているものと理解しています。
(川嶋武宣総務企画部長登壇) ◎川嶋武宣総務企画部長 支所の耐震診断につきましては、米本・高津・八千代台・八千代台東南支所が市有建築物の耐震化整備プログラムにおいて、第2期、平成28年度以降に着手と位置づけられており、平成30年度に実施予定でございます。 ○成田忠志議長 河野慎一議員。
ということで、続いての項目、市庁舎等耐震化整備への取り組みについて伺います。 市庁舎の耐震化整備への取り組みについて、昨日までの何人かの一般質問でも議論がなされておりますが、この耐震化整備の検討については本年2月から庁舎整備手法等検討調査業務を実行中ということで、8月には4,000人市民アンケートを実施し、その結果の集計が行われたところと認識しています。
まずは市庁舎耐震化整備についてお聞きします。 東日本大震災後、市庁舎は災害時の拠点となることから、私は改修にしても建てかえにしても、どちらにしても早急に耐震整備をするよう求めてまいりました。
そこで、平成25年10月に策定された、市有建築物の耐震化整備プログラムが本年8月に更新されましたので、その内容の説明を改めてお聞きいたします。 ○塚本路明副議長 執行部の答弁を求めます。 加藤剛都市整備部長。 (加藤 剛都市整備部長登壇) ◎加藤剛都市整備部長 市有建築物の耐震化整備プログラムの更新状況についてお答えいたします。
八千代市の耐震化整備プログラムは大変おくれています。耐震診断実施済みの建築物はまだ24棟。それでも、その中で不足の施設が10施設も今あるということは、市長も知っていると思います。市民の安全・安心を考えれば、早急に対策を講じる必要があります。そして、各支所、学童保育所、図書館、衛生センター、清掃センターなど15施設が、まだ耐震診断さえも実施されていない。
1点目は公共施設の耐震化整備についてです。 まず、昨年議会でも何度か伺ってきました市庁舎の耐震化整備について伺います。現時点において構造耐震指標が非常に低く、耐震性に大きな問題がある市庁舎について、今すぐにでも速やかに耐震性を確保していかなければなりません。その視点においても建てかえの基本方針は変わっていないと思われますが、その根拠を改めてお教えください。 ○成田忠志議長 服部友則市長。
本計画は、住宅及び一定規模以上の多数の者が利用する特定建築物についての耐震化率の目標値を平成32年度に95%と定め、民間建築物の耐震化促進へ向けた支援や啓発活動、また市有建築物の耐震化を計画的に促進するため、市有建築物の耐震化整備プログラムを策定するなど、耐震化の促進へ取り組んでいるところでございます。 ○成田忠志議長 三田登議員。 ◆三田登議員 まずは承っておきます。
そこの部分についてのみお答え申し上げますけれども、平成28年8月末日に、全議員に市庁舎の耐震化整備にかかわる新たな方針の策定についてという趣旨の文書を配付させていただきました。その中で、今後については、市庁舎の耐震化整備に関しては建てかえに絞って検討を進めていくとしたことについて、文書で報告申し上げたところでございます。